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連続テレビ小説 マッサン 完全版 DVD-BOX1 全3枚セット
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 江口のりこ, 西田尚美, 玉山鉄二, 早見あかり, シャーロット・ケイト・フォックス, 濱田マリ, 相武紗季 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 9 時間 |
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商品の説明
二人で、生きていくと決めました。
ウイスキー造りに情熱を燃やした日本人男性と、
愛する人の夢をかなえるために見知らぬ国「日本」でその生涯を過ごした
スコットランド人女性。
まだ国際結婚が珍しかった時代に夫婦となった二人の
笑いと涙、そして愛がいっぱい詰まった冒険物語。
★初回視聴率21.8%を記録! ! 第1週から7週連続で平均視聴率20%を突破! (ビデオリサーチ・関東地区調べ)
★NHK朝の連続テレビ小説初の海外からのヒロインで大注目!
【物語】
大正9年5月。ウイスキー作りを学ぶためスコットランドに渡った亀山政春(玉山鉄二)は、外国人の妻・エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)を伴い帰国。結婚報告に広島の実家を訪れるが、母・早苗(泉ピン子)の猛反対にあう。早苗に認めてもらうため奮闘するエリー。一方、政春は「夢を追うなら命がけでやれ! 」と父に鼓舞される。その想いを胸に、政春とエリーは互いの愛を確認し、二人日本で生きていくことを強く誓う。
【作】 羽原大介
【音楽】富貴晴美
【語り】松岡洋子
【主題歌】「麦の唄」中島みゆき
【出演】
玉山鉄二 シャーロット・ケイト・フォックス
相武紗季 濱田マリ 早見あかり 西田尚美
前田吟 西川きよし 泉ピン子 堤真一 他
【内容】
第1週 「鬼の目にも涙」 第2週 「災い転じて福となす」
第3週 「住めば都」 第4週 「破れ鍋に綴じ蓋」
第5週 「内助の功」 第6週 「情けは人のためならず」
■映像特典
・もうすぐ! 「マッサン」 ~その魅力のすべて! ~ 他
■封入特典
・ブックレット(全28P)
ドラマ/セル/本編540分+特典/16:9LB/ステレオ・ドルビーデジタル/片面二層/カラー/3枚組/ブックレット付
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 331 g
- EAN : 4988066208607
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 9 時間
- 発売日 : 2015/2/27
- 出演 : 玉山鉄二, シャーロット・ケイト・フォックス, 相武紗季, 濱田マリ, 江口のりこ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : NHKエンタープライズ
- ASIN : B00Q9RTDTC
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 105,866位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,290位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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思い出のドラマをいつでも見られます。
そう思い、気合を入れてこの『マッサン』を観始めたのが、ついこの間のことのように思えるけれど、時間というものは残酷なもの。
これを書いている2015年2月の終わり、リアルタイムでオンエアされている『マッサン』は、既にすべての撮影を終え、あと少し時が経つと、最終回を迎えることになる。
スタッフ・キャスト共に、充実した仕事ぶりを見せてくれており、羽原大介さんによる脚本も、パーフェクトではないかもしれないが、気持ちのこもった上々の仕上がりで、ここまで来ているように思う。
そんな、淋しさやうれしさが入り混じった日々のさなか、全部で25週間の予定である『マッサン』最初の6週間分を収めた、この“BOX 1”が届いた。
実は、日本のTVドラマというもの、これまでさんざん観てきたけれど、いざ購入となるといつもどこかで躊躇してしまい、BOXで買うのはこれが初めて(で、最後?)。
箱がまるで文学全集か何かのような、立派な厚手のもので、うれしいような、何故か照れくさいような、そんな不思議な気分。
マッサンとエリー(演:玉山鉄二さん、シャーロット・ケイト・フォックスさん)。
想像を絶する決意をもって、気の遠くなるような時間と距離をかけ、特にエリーは祖国と家族を捨て、夫となったマッサンと共に日本へとやって来た。
このふたりの《愛の物語》に焦点を絞ってみると、オレはやっぱり、この“BOX 1”に多く収められている、とりわけスコットランドでのラブラブなふたりを見ているのが、大好きだ。
それも、ただ単純に、ビジュアル的な意味合いだけでなく「マッサンとエリーの“原点”は、ここにある」ということが、より強く実感できるから……だと思う。
『マッサン』を観て、その“原点”を共有することで、私たちもまたそれぞれの“原点”を思い返し、そこで何か大切なことに気づいたり、思い出すこともあるかもしれない。
もっと踏み込んで言うなら、「ふたりで生きてゆく」と決めた、あの日、あの時の気持ちを、たとえばきっと、思い出すことができるだろう。
だから特にこの序盤は「今、すごくうまく行っている」方はもちろんだけど、それ以上に、どこか関係がギリギリというか、ヒリヒリしているように感じている方にこそ観ていただきたい……と、そう痛感してしまった。
このBOXで“『マッサン』最初の6週間”を観返しながら、そんなことを思っていたオレだった。
さて、ソフト化されたこの『マッサン』、基本的にはオンエアされたままの形となっている(各回ラストの《わたしたち 国際結婚です!》も、そのまま残してあり、1回1回の間には短い“黒味”がある)。
ただし序盤、特にスコットランドが舞台となっているシーンで、撮影現場で英語で交わされているセリフの上から、玉山さんや声優さんたちが日本語のセリフをかぶせていたが、実はこれもそのまま。せめてマッサンとエリー、ふたりだけのシーンの英語での会話は、もともとの形で聴けたら……と、残念に思った。
ブルーレイには日本語字幕が搭載されており(ON/OFF可)、オンエア時とは違って白一色の小さな文字だが、スッキリと見やすく、字幕を表示させたまま観ていても、それほど邪魔に感じることはないかもしれない。
また、通常のメニュー画面に加え、ポップアップメニューもあり、再生中でも別の回を選んで飛ぶことができる。
画質は、オンエア時ほどではないようだが、うちのPS3に取り込んだtorne(トルネ)で録画したものよりは、まずまず綺麗なのではないだろうか。
『マッサン』には、さまざまな関連番組や映像があることはご存知の通りだが、この“BOX 1”の映像特典は、直前PR番組「もうすぐ!『マッサン』その魅力のすべて!」のみ(約25分。Disc 2に収録)。
3枚のディスクを収めたトールケースと共に、箱の中にはオールカラー・28ページのブックレットも同梱されており、脚本の羽原さんと制作統括の櫻井賢さんによるメッセージを除き、あまり《ここだけのモノ》はないようだが、コンパクトにうまく編集されているように思う。
正直、映像特典の収録、および封入特典に関しては『あまちゃん』等と比べるといささか淋しく、今後に期待したいところだが、今回収録の「魅力のすべて!」自体、マッサンがエリーを前に「わしの夢は、日本でウイスキーを造る事じゃ!」と叫ぶシーンの英語バージョン(一部)、お笑いコンビ・2700の持ちネタ“右ひじ左ひじ、交互に見て”を撮影の合間に踊るエリーと俊兄(=八嶋智人さん。テンションを上げるため、2人でよくダンスしていたのだとか…)など、メイキング映像やキャストへのインタビュー映像も含み、かなり魅力的な内容となっている。
なお、この“BOX 1”の後は、第7週〜第16週を収めた “BOX 2” 、そして第17週〜第25(最終)週を収めた “BOX 3” へと続いてゆくこととなる。
ちなみに、『マッサン』というか《朝ドラ》を観返すにあたっては“総集編”が制作・オンエアされ、ソフト化もされている。『マッサン』の“総集編”の、少なくとも前編はそこそこうまく再構成されていたとは思うが、やはり「トータル37時間30分(『マッサン』の場合)を、合計3時間弱に」という行為自体に、かなりムリがあることは否めない。
実は『NHKとっておきサンデー』の中でオンエアされている、90分あるものを20分にまとめた「『マッサン』一週間」がちょうどいいサイズで、近年よくある《朝ドラ》の“ダイジェスト一挙放映!”にも、この「『◯◯』一週間」が流用されているのだが、現時点ではこれらの「『◯◯』一週間」、ソフト化はされていない(「5分で『マッサン』」というミニ番組もあるのだが、これが実に、その週の内容次第では『ギャグマンガ日和』のようになってしまう。違う意味でだが「一見の価値はある」かも……。この「5分で『マッサン』」のノリは、BOX封入特典ブックレットの、各週ごとの“あらすじ”を1ページでまとめたコーナーに、ある程度再現されているようにも思われる)。
S社とN社の実話も面白そうだし、ヒロインも日本人じゃないとか、珍しい思いもあって、毎週土曜日にまとめ視聴。
ハードディスクも重くなるから、このディスクの36話くらいまでは、観終わったら、すぐ消していた。
ところがところが、ドラマ中盤にさしかかる頃から、主役二人とその脇を固める人たちの演技力の素晴らしさに、
ハードディスクを消せないまま、その演技に魅入る週が続いた。
脚本のむりくり感だとか、史実との協調を気に過ぎる故の不自然があるのは否めないけど、何が良いかって、
やっぱり、俳優の演技。これに尽きる。
あと、効果的に挿入される、スコットランド民謡の数々と、富貴さんが作られる印象的な曲が、たくさんの名シーンを
更に盛り上げてる。
朝ドラで、ブルーレイを購入するなんて、考えもしなかったけど、最終回まで見届けたら、まずは、この前半のシーンを
観かえしてみたいという気持ちが強くなった。
竹原も、余市も見に行きました。
実はまだ特典のブックレットは見てません。見ると終わるのがさみしいので…
マッサンロスもいいところ、こんなに感動するドラマとはもう出会えないと思う(T_T)
人生で初めて買った、テレビドラマDVDですが
何回見ても、目頭が熱くなります
シャーロット・ケイト・フォックスの最高傑作!
予約している、BOX3が待ちどうしい。
10年先に観て頂いても変わらない感動のドラマにしたい」。この言葉にぐっときました。地に足を着けた一人一人の生き方が、繊細に熱く作られた素晴らしい作品だと思います。マッサンありがとう!
マッサンが大好きでHDDに録画するだけでは足りないと思い家族にプレゼントしてもらいました。
今ではすっかり貫禄ある髭のマッサンと立派なお母さんになったエリーですが、最初は若く未熟でかわいい夫婦でした。
スコットランドからエリーと共に帰国してから住吉酒造で奮闘するマッサン、あれからもう何十年もたった気分です。
この頃も今もマッサンにハマりすぎ「はじめちょろちょろなかぱっぱ・・・」が口癖になっています。
マッサンというドラマを通して思うのは名シーンが多いということです。
特に政志お父さんとの相撲のシーン、キャサリンさんとの出会いのシーン、マッサンが逆立ちをして歌うシーン、佐渡社長にポットスチルを作ってもらうために説得するシーンが私は気に入っています。
鴨居の大将、亀山家の人々、大作社長、優子さん、キャサリンさん、こひのぼりの人々・・・みんな暖かく優しく、まさに人情喜劇です。
今現在放送されているのは戦争の場面なのでこの時の平和な雰囲気が懐かしく感じられます。
マッサンが鴨居商店に入ってからおもしろくなった、北海道に行ってからおもしろくなったと言われることも多かったですがこの時期もほのぼのした感じで好きです。
特典映像のもうすぐ!「マッサン」その魅力のすべて!とブックレットもすごくうれしいです。
映像でも写真でもマッサンが楽しめます。